震災時にも役に立ったインターネット活用講座、終了しました!

2011/07/13




震災時に東京で安否確認を取ろうと思ったとき、携帯電話もメールもつながらず、不安な時間を過ごした。そのとき、ツイッターでは帰宅難民者に向けて宿泊施設を教えたり、安否確認をしたりしていた。また、テレビが見られないところではUstream配信により情報を得ていた。
今まで一部の人たちのツールだと思われていたツイッターなどが、もしもの時には役に立つかもしれないと一般の人のネットワークツールとなってきている。また、テレビ番組への意見もツイッターで募集、就職活動情報もツイッターで流すなどというように、ツイッターを知らないと今までできていたことも不便となってきている。インターネットをもっと楽しく簡単に、そして役立つメリットの事例と、デマ拡散や炎上というデメリットの事例についても学び今後に活用できるようにする。


ということで、震災時の話を中心に聞く講座でした。

講師はまさきさとこ氏 DreamCreation代表取締役 http://www.dream-creation.co.jp/

・帰宅難民のツイッターでのやりとり
・RTからデマが広がった実例、デマを広げない対応策。
・震災関連の見やすいサイトを作るなどwebの人たちの動きはとにかく早い。
復興支援も早くから動いていた。
・世界中からの応援メッセージ、知ってましたか?
・ソーシャルメディアは世界中の人たちに感謝の気持ちを伝えることができる。