感謝と感動の交流会、報告!byアキコ・デラックス
2011/07/12
平成23年7月9日、「感謝と感動の交流会~復興支援!いま、ここにいてできることを考える~」 を40名の皆様と開催いたしました。
震災直後のパニックのなか、WEB上では様々な支援が始まりました。
インターネットセミナーを終えたばかりのまさきさとこ氏によるミニ講演会では、大地震の混乱にも動ぜず冷静にWEBを使って支援をされた方々の様子を知ることができました。
現地で知的障がいをもつ方々の支援を行っている藤井亘氏は、この非常時に彼らのストレスがいかほどであるかを伝えるとともに今後の支援の具体的内容を教えて下さり、私たちに「何ができるか」を考えさせてくださいました。
また、会場内には「やったこと」「やりたいこと」「newアイディア」の3枚の模造紙を貼り、参加者の皆さんにそれぞれご記入いただきながら交流会を進めました。
「やったこと」の模造紙には野球大会やフリーマーケットを通しての義援金募金、被災地の海産物の販売、被災した方へのランドセル支援など具体的な内容が並び、「やりたいこと」
の紙には実にさまざまな付箋が貼られました(下記をご参照ください)。
newアイディアの紙には、こちらの子どもたちの歌声や演奏をwebで届ける、街にオブジェを作り、私たちの心にいつも留めておく という案がでました。
短い時間でしたが、皆さんの深く温かい思いが伝わる交流会となりました。
微力たけど無力じゃない! この思いが大きく大きく実を結ぶよう、参加者の皆様にこの記録をお届けするとともに感謝と感動を伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
平成23年7月12日
NPO法人ささえ手
感謝と感動の交流会担当:加藤昭子
『やりたい支援』
本業を生かす支援
webで被災地にエールをそして世界に向けて感謝を届けたい、復興された施設へ自動ドアを寄付、メンタルサポート、障がい児の預かりプロジェクト
対象者を絞った支援
震災孤児への支援、アレルギー児のケア、外で遊べない子どもへの支援
制度その他の支援
メンタルサポート(重複)、遠隔医療の充実、音楽療法支援、
ひまわりを植えたい、野菜を届けたい
避難して来ている方への支援
盆踊りや食事会へお誘いして地域を知ってもらいたい
郷土料理教室の講師として故郷の味を教えてほしい
芝居を通した交流で笑顔を増やしてほしい
震災直後のパニックのなか、WEB上では様々な支援が始まりました。
インターネットセミナーを終えたばかりのまさきさとこ氏によるミニ講演会では、大地震の混乱にも動ぜず冷静にWEBを使って支援をされた方々の様子を知ることができました。
現地で知的障がいをもつ方々の支援を行っている藤井亘氏は、この非常時に彼らのストレスがいかほどであるかを伝えるとともに今後の支援の具体的内容を教えて下さり、私たちに「何ができるか」を考えさせてくださいました。
また、会場内には「やったこと」「やりたいこと」「newアイディア」の3枚の模造紙を貼り、参加者の皆さんにそれぞれご記入いただきながら交流会を進めました。
「やったこと」の模造紙には野球大会やフリーマーケットを通しての義援金募金、被災地の海産物の販売、被災した方へのランドセル支援など具体的な内容が並び、「やりたいこと」
の紙には実にさまざまな付箋が貼られました(下記をご参照ください)。
newアイディアの紙には、こちらの子どもたちの歌声や演奏をwebで届ける、街にオブジェを作り、私たちの心にいつも留めておく という案がでました。
短い時間でしたが、皆さんの深く温かい思いが伝わる交流会となりました。
微力たけど無力じゃない! この思いが大きく大きく実を結ぶよう、参加者の皆様にこの記録をお届けするとともに感謝と感動を伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
平成23年7月12日
NPO法人ささえ手
感謝と感動の交流会担当:加藤昭子
『やりたい支援』
本業を生かす支援
webで被災地にエールをそして世界に向けて感謝を届けたい、復興された施設へ自動ドアを寄付、メンタルサポート、障がい児の預かりプロジェクト
対象者を絞った支援
震災孤児への支援、アレルギー児のケア、外で遊べない子どもへの支援
制度その他の支援
メンタルサポート(重複)、遠隔医療の充実、音楽療法支援、
ひまわりを植えたい、野菜を届けたい
避難して来ている方への支援
盆踊りや食事会へお誘いして地域を知ってもらいたい
郷土料理教室の講師として故郷の味を教えてほしい
芝居を通した交流で笑顔を増やしてほしい